2008年05月16日
(*゚∀゚)っヘッジファンドのポジション解消が「ドル高」を演出か…「ボラティリティ」低下でそろそろ大きく動き出す!?
2008年5月16日:金曜日
(・∀・) どうも、ヤマです♪
ドル円・ポンド円・ポンドドルは「ロング」継続中、ユーロドルは、一旦手仕舞いで「様子見」です!!
「ボラティリティ」低下でそろそろ大きく動き出す!?今月に入ってからのドル円は、105.69(5月2日高値)〜102.54(5月12日安値)で推移しており、値幅は「3円15銭」ということになっています。しかも方向感のないレンジ相場ですから、まさにスイングトレードの苦手とするパターンです

さて、最近のドル円のボラティリティはというと低下中。(下記チャートを参照)ただ、ここで注意してもらいたいのは、ボラティリティは「値動きの変動率」ですから、ボラティリティだけでは相場の方向感を探ることはできません。あくまでも「相場にパワーが溜まっている状態である可能性が高い」ということしか言えないのです。
例えば、下記チャート上の赤丸で示したように、ボラティリティの低下後はドル円が大きく動いているということがわかります。ですから、今回のボラティリティの低下がドル円相場に方向感を与える可能性を秘めているとも言えます。(相場が乱高下するだけかもしれませんが…)
また、ボラティリティが高くなるということは値動きが大きくなるということですから、資金管理にも注意が必要となりそうです。
今後のドル円相場に注目ですね

<参考チャート:ヒストリカル・ボラティリティ(ドル円)>

以下、気になる記事を抜粋
ヘッジファンドのポジション解消が「ドル高」を演出か…ドルのじり高展開が続く外為市場では、ヘッジファンドがあらためてドルや株式の売りポジションを解消させているとの指摘が出ている。4月に7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)が示したいわゆる「100日ルール」の期限が近づき、6月中間決算を前に資金の供給元である大手欧米金融機関が信用供与を厳格化させ始めたとの観測が広がっている。
市場では金融機関が「100日ルール」への対応を進める過程で、経営悪化懸念が再燃する可能性もあるとして、ドルや世界的な株価の反発の持続性を疑問視する向きもある。
<ファンドのドル買い戻し目立つ、短期筋追随で上昇加速>
複数の市場筋によると、前週から今週にかけて外為市場では、マクロ系やモデル系など多様な運用手法を持つヘッジファンド勢のドル買いが目立っている。米国株価が底入れする一方、最近発表された米経済指標で予想を上回るものが出始めたことで「米国景気をめぐる過度な悲観論に修正が入り、ポジションの修正を迫られた」(都銀の外為担当者)形だ。これまでドルを売り込んでいたファンドが買い戻しに動いたことで「実際にドル買いフローが目立ち始め、超短期狙いのディーラーも買い戻しを入れざるを得ない」(在京外銀の外為チーフディーラー)といい、買いが買いを誘発する状況が続いている。
しかし、そうした表面上のドル反発の理由に、首をかしげる参加者も少なくない。ある国内大手金融機関のチーフディーラーは「ドル金利の上昇と株価の落ち着きがドル選好の要因。値動きが落ち着くと通貨間の金利差が効いてくるのでドルはさらに買いやすくなるが、金融セクターがリスクを抱える大きな構図はさして変わっていない」と話し、最近のドル買いポジションは、常に最小限にとどめていると明かす。
<G7勧告で金融機関は一段のリスク圧縮へ、ファンド運用に影響か>
ファンドによるドル買いの背景とされるのが、4月G7会合の声明文に盛り込まれた「100日以内に実行しなければならない優先順位の高い勧告」だ。
金融安定化フォーラム(FSF)の提言からG7が抜粋した4つの勧告の中でも、特に市場関係者が重要とみるのは、金融機関に中間決算で「リスクに関するしっかりとした情報開示を行うよう強く促す」とした点。
第1・四半期決算をクリアした大手金融機関がこれまで以上に厳格な決算内容を求められ、中間決算に向けて一段のリスク圧縮に走り出すことで、その取引相手であるヘッジファンドに対する信用枠が再び縮小される可能性があるという。
関係者によると、多くのヘッジファンドは解約の際、1カ月から1カ月半程度の事前通知を顧客に義務づけている。そのため市場では、仮に大手金融機関が6月の中間決算までに資金を絞り込めば、5月半ばからファンドのポジション調整が始まると言われていた。ほぼそのタイミングで実際にファンド筋のドル買い戻しが目立ち始めたことで、市場では「金融危機が落ち着いていない証拠」(別の都銀)との声が広がりつつある。
<FRB議長発言で市場はリスク再認識、ドル上昇は限定的との見方>
各国中銀の相次ぐ資金供給策などを背景に、欧米大手金融機関の資金繰りは「以前よりだいぶまし」(都銀の資金担当者)になったとされる。しかし、市場の値動きも落ち着きを見せているにもかかわらず、バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長は13日の講演で、状況次第ではターム物資金入札の規模を一段と拡大する用意があるとあらためて発言。ファンドのドル買い戻しの動きと同様、議長発言も市場の疑心暗鬼をあおる結果を招いている。
ドル高と世界的な株高、金利上昇――。最近の金融市場では、昨年後半のサブプライムモーゲージ(信用度の低い借り手向け住宅融資)問題の発覚後に進んだ動きと反対の値動きが目立っている。ファンドのポジション調整に伴うドルや株の買い戻しが最近の市場環境の落ち着きに一役買っていたとしても、その背景にはあるのは、大手金融機関の一段のリスク圧縮かもしれない。市場では「リスク再圧縮の過程で巨額損失の計上など、問題がもう一度どこかで顕在化する。長期的な視点ならドルは戻り売りでいい」(先出の外銀ディーラー)との見方は消えていない。(ロイター抜粋)
4月度のトレード結果及び売買サインは、以下の記事をご覧ください。
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≪本日の経済指標≫(16日)
07:45 (NZ) 第1四半期生産者物価指数
08:50 (日) 第1四半期GDP・一次速報
13:30 (日) 3月鉱工業生産・確報
14:00 (日) 4月消費者態度指数
15:45 (仏) 第1四半期非農業部門雇用者
16:15 (スイス) 3月実質小売売上高
18:00 (ユーロ圏) 3月貿易収支
21:30 (米) 4月住宅着工件数
21:30 (米) 4月建設許可件数
23:00 (米) 5月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値
ヤマの勝手な相場予想【ドル円】
ドル円は予想を下回る米経済指標を受けたドル売りに104円43銭まで下落し、安値圏104円75銭で取引を終えた。
米株式相場は上昇。朝方は小幅下落して始まったものの、原油価格が下落したことやハイテク銘柄に好材料が相次ぎ、緩やかに上昇する展開に転じた。結局NYダウは94.28ドル高の12992.66で取引を終了した。本日は3月末時点の大量保有報告書の提出期限となっており、著名投資家の保有銘柄に注目が集まっている。ウォーレン・バフェット氏率いるバークシャー・ハサウェイはクラフトやバーリントンを買い増したことが明らかとなった。
【FF先物米金利変更織り込み率(現在2.00%)】
6/24-25会合:2.00%(90%←94%)1.75%(10%←6%)
9/16会合:2.50%(0%←2%)2.25%(22%←27%)2.00%(70%←65%)1.75%(6%←0%)
12/16会合:2.50%(15%←23%)2.25%(40%←42%)2.00%(38%←27%)1.75%(3%←0%)
6月26日:FOMC金利発表→ 「据え置き」17名
「0.25%」利下げ2名
※「据え置き」予想が優勢
5月20日:BOJ金利発表→ 「据え置き」13名
※全員「据え置き」予想
ドル/円「ロング」継続中(102.99)
ドル円は上値の重い状況が続く。本日「利食い」の可能性アリ。
【ユーロドル】
ユーロ/ドル「手仕舞い」+79pips(1.5391→1.5470)
ユーロドルは一旦手仕舞い。次の売買サインが出るまで「様子見」。※「エントリー」のタイミングについては、ぐーたらFX(その3)をご覧ください。
5月8日:ECB金利発表→ 「据え置き」決定
【ポンド円】
ポンド/円「ロング」継続中(202.67)
ポンド円は微妙な動き。本日「利食い」の可能性アリ。
5月8日:BOE金利発表→ 「据え置き」決定
【ポンドドル】
ポンド/ドル「ロング」継続中(1.9449)
ポンドドルは小幅上昇。予断を許さない状況が続くため、リスク管理はしっかりと。※「リスク管理」のテクニックについては、ぐーたらFX(その2)をご覧ください。
<5月15日の記事>
ジムロジャースが「円買い」宣言!?キャリートレード解消で「豪ドル・NZ」の下落を示唆!
著名投資家ジム・ロジャーズ氏は、世界的な信用収縮を理由にキャリートレード解消のポジションをとっていることを明らかにした。シンガポールで開催されたメリルリンチの投資家会合で「キャリートレードの解消が起こるとの見方から最近、スイスフランと円を買っている」と述べた。
キャリートレード解消の動きにより、豪ドルとニュージーランドドルが短期的に軟調になるとの見通しを示した。(ロイターより抜粋)

【その他の予想なら人気ランク】4月度のトレードを振り返る(その1)
ドル円4月度の「ドル円」のトレードを振り返ると…
トレード回数…4回
総利益…624pips
総利益の内訳は、「ロング」で攻めた時が560pips、「ショート」は64pipsとなり、ドル円の上昇が顕著に現れたトレード結果となりました。
4月度は、3月までの「ドル安・円高」局面から一転して反発、上昇の流れに上手く乗ることが出来きたことが勝因。詳しい売買履歴は、以下のチャートをご覧ください。
※クリックすると画像が拡大します。

ユーロドルトレード回数…6回
総利益…631pips
総利益の内訳は、「ロング」で攻めた時が110pips、「ショート」は521pipsとなり、「ショート」中心のトレード結果となりました。
ユーロドルは、高値圏で推移していた関係で「突っ込んで買う」ことはせずに、短期的な調整局面を狙って「ショート」で攻めました。やや細かいトレードとはなりましたが、高値圏でのもみ合いに上手く対応できたと思います。詳しい売買利益は、以下のチャートをご覧ください。
※クリックすると画像が拡大します。

4月度のトレードを振り返る(その2)
ポンド円4月度の「ポンド円」のトレードを振り返ると…
トレード回数…4回
総利益…2156pips
総利益の内訳は「ロング」で攻めた時が1425pips、「ショート」は731pipsでした。今回大きく利益を上げることができた要因は、上昇の波に乗れたことはもちろんのこと、調整局面でも「ショート」で上手く利益を取れたことにあります。ポンド円の場合、数日間である程度(5〜10円)の動きがあると今回のように上手くいくケースが多いように思います。ただし、狭いレンジ(5円未満)での「もみ合い」が続くケースや、1日で乱高下するようなケースは苦手となります。そのような場合、「売買サイン」が頻繁に出ないような「ルール」には一応なっているので「様子見」がしばらく続くこともあります。これは「ダマシ」による「無駄な損失」を減らす意味があり、「やり難い相場には手を出さない」ということです。今回のように比較的わかりやすい動きが5月以降も続くとは限らないので、油断は禁物です。
詳しい売買履歴は、以下のチャートをご覧ください。
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具体的なトレードテクニックは、現在配信中の「ぐーたらFX」動画レポートをご覧ください。
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