2008年06月05日
( ̄Д ̄;)「スワップ目当て」で買うのは超危険!ニュージーランドは中・長期的に60円台まで下落!?
2008年6月4日:木曜日
(・∀・) どうも、ヤマです♪
ドル円・ポンド円は「ロング」継続中、ユーロドル・ポンドドルは「様子見」です!!
「スワップ目当て」で買うのは超危険!ニュージーランドは中・長期的に60円台まで下落!?5日午前6時に発表された「ニュージーランド」の政策金利は、市場の予想通り「据え置き」となりました。その後、ボラードNZ中銀総裁が「年内利下げ」の可能性を示唆したことから、「NZ売り」で反応しています。
<ボラードNZ中銀総裁コメント要旨>
・年内に政策金利の引き下げの見通しが高まった
・景気の後退でインフレが抑制されるだろう
・経済は予想していたよりも弱い状況
・個人消費鈍化により景気減速の可能性
・09年の経済成長率は0.9%を予想
「スワップ狙い」の安易な投資は、不幸を招く!?NZランドといえば、FXが流行り始めた2005年の1年間で「約17円」上昇。そして2006年5月から2007年7月までの間で「約30円」上昇したことから、個人投資家の間では、
買って寝かせておけば「スワップ金利」+「為替差益」も一緒に狙える「初心者向けの安心通貨」
としての地位を確立しました。(※最近は、豪ドルの方が人気ですが…)
しかし「スワップ狙い」の安易なNZランドへの投資は、かなり「リスク」が高くなったように思えます。
もちろん、一時的に下がっても「必ず上昇する」という前提(更にスワップもプラスという前提)であれば、「資金管理」さえしっかりと行っていれば「いつか儲かる」のでしょうが、「必ず上昇する」とは言い切れないのが相場の世界です。
以前「大橋ひかる」氏が数万円という高額で販売していた「FX常勝バイブル」。この「常勝」という名にひかれて購入したFX初心者の方は「チャイナショック」や「サブプライムショック」、そして「ユーロドルの史上最高値更新&金利差逆転」など、ずいぶんと痛い目に遭ったようです…。(大橋ひかる氏自らもFXで痛い目に遭ったようですが
)FXを少し知っている方なら、「スワップ狙い」に「常勝」など有り得ないということを理解するのは容易いことです。(ちなみに大橋ひかる氏は、先日ついに起訴されました)話がややそれましたが…。下記チャートをご覧いただければ、NZ円は中期的に下降トレンドに入っていることがわかると思います。このように移動平均線に頭を抑えられている状況の中でファンダメンタルズ的にも「年内利下げ」というマイナス材料が浮上したということで、少なくともNZランドが「積極的に買われる」という環境ではないと考えます。
<参考チャート:NZ円(月足)>

中・長期的に60円台の可能性!?まずは、ブルームバーグの「予想レート」をご覧ください。
NZ/円08年第3四半期…77円
08年第4四半期…77円
09年第1四半期…75円
2009年末…71円
2010年末…72円
2011年末…66円
2012年末…64円
NZ/米ドル08年第3四半期…0.75
08年第4四半期…0.73
09年第1四半期…0.71
2009年末…0.68
2010年末…0.67
2011年末…0.66
2012年末…0.65
このように「対円」でも「対米ドル」でも、NZは今後下落すると予想されています。なんと数年後は「60円台」です。ただ、4年前のレート水準に戻るだけなので全く有り得ない話ではありませんよ。
ここで一つ注意しておきたいのが、あくまでもこの「予想レート」はドル円が「100〜107円」で推移するということを前提としていることです。つまり、「NZ/円」の場合「ドル/円」の相場にも影響を受けるので、円安が昨年の「1ドル=120円」まで進むとすれば、09年末の「NZ/円」は、「81円60銭」(0.68×120円)となるので下落はキツくない可能性もあるということです。※まぁ、それなら別の通貨を買っておいた方がよっぽど「マシ」ですが…。
まとめですから、NZ円が今後数日の間に「80円割れ」となったとしても、安易な「押し目買い」はオススメしません。「スワップ目当て」で中・長期的に保有するつもりなら特に要注意ですよ。どうしても「スワップ目当て」で投資したい方は、別の通貨を選択しましょう。
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4月度のトレード結果及び売買サインは、以下の記事をご覧ください。
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≪本日の経済指標≫(5日)
06:00 (NZ) RBNZオフィシャル・キャッシュレート
08:50 (日) 5/30までの対外及び対内証券売買契約等の状況
10:30 (豪) 4月貿易収支
19:00 (独) 4月製造業受注
20:00 (英) BOE政策金利発表
20:45 (ユーロ圏) 欧州中銀金融政策発表
21:30 (米) 6/1までの週の新規失業保険申請件数
21:30 (加) 4月住宅建設許可
23:00 (加) 5月Ivey購買部協会指数
ヤマの勝手な相場予想【ドル円】
ドル円は米金融機関の損失観測をきっかけにした売りが続き104円57銭まで下落したものの、予想を上回る米経済指標やバーナンキFRB議長のタカ派発言を受けた債券利回り上昇に伴う買いに105円40銭まで上昇し、高値圏105円22銭で取引を終えた。
米株式相場は高安まちまち。5月ISM非製造業指数や5月ADP全米雇用報告が相次いで事前予想を上回り、朝方は上昇して始まった。しかし、午後に格付け会社が金融保証会社(モノライン)大手2社の格下げを示唆したことで伸び悩む展開となった。結局NYダウは12.37ドル安の12390.48で取引を終了した。
6月26日:FOMC金利発表→ 「据え置き」18名
「0.25%」利下げ2名
※「据え置き」予想が優勢
6月13日:BOJ金利発表→ 予想はまだ出ていません。
ドル/円「ロング」継続中!(104.42)
明日の雇用統計次第か…。
<6月4日の記事>
ドル急反発!「ロング」に回ったものの、やや怖い。無難にいくなら「様子見」か…
ドル円は「バーナンキ米FRB議長」の「ドル安の影響を注視」との発言を受けて105円半ばまで急反発しました。昨日(3日)のブログで書いたように「ドル円のショート」は、「短期勝負」をイメージしていましたが…。
「ドル円」買いサイン点灯も…ドル円は、昨日「買い」がサイン点灯。「ショート」からドテンで「ロング」に回ったものの、個人的にはやや怖いです。以下のチャートのように「ストキャスティクス」では若干「買われ過ぎ」を表しています。(日本語としては変な表現ですが…)
ただ、現在のレートが「高値圏」にあるか否かは、個人的な判断に拠るところがあるので一概には言えません。つまり、ストキャスティクスが「75%超」なら「高値圏」と判断する人もいれば、そうでない人もいるということです。もちろん、パラメーターにも個人的判断が入るので更に判断が分かれます。ちなみに、パラメータの設定に関して、あまりこだわり過ぎるのはオススメしません。如何に過去のデータに最適化したとしても、それが将来にわたって最適とは言えないからです。
当然、相場が強い上昇トレンドにある(日々連続して高値を更新していく)場合には、ストキャスティクスは高値圏に張り付いたままの状態となるので、今回若干の「買われ過ぎ」にあることだけで、ドル円相場の上昇を否定することは出来ません。したがって、このまま106円台に突入して「上昇トレンド」に入る可能性も十分考えられます。
<参考チャート:ドル円(ストキャスティクス)>

まとめ今回、売買サインに従って「ロング」に回ったものの、本日(4日)の「ISM非製造業景況指数」、6日の「雇用統計」を控えているため、やや「ギャンブル」となりそうです。もちろん、ポジティブサプライズがあれば、106円台に乗せて「レンジ相場」脱却となるでしょうが…。無難にいきたい方は「様子見」という戦略もアリかなと思います。
<6月5日:追記>昨日104円半ばまで下落した場面もありましたが、米指標とバーナンキ議長の発言に支えられました。ただ、明日の雇用統計の結果次第なので引き続き油断は禁物です。
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【ユーロドル】
ユーロ/ドル「様子見」
仕切り直しの判断は正解。ユーロはトレンド転換の正念場か。
6月5日:ECB金利発表→ 「据え置き」59名
※全員「据え置き」予想
【ポンド円】
ポンド/円「ロング」継続中!(205.38)
本日は、BOE政策金利発表に注意。予想は「据え置き」。
6月5日:BOE金利発表→ 「据え置き」31名
「0.25%」利下げ2名
※「据え置き」予想が優勢
【ポンドドル】
ポンド/ドル「様子見」
引き続き「様子見」。
【その他通貨ペア】
<5月29日の記事>
「豪ドル」下落に要注意!ダイバージェンス発生で「利益確定」のススメ!?
ダイバージェンスとは…ダイバージェンスとは、値動きとテクニカル指標の動き方が逆行する現象のこと。レートが新値を取ったにもかかわらず、テクニカル指標が新値を取らなかった場合のこと。下落局面にある場合に生じるものを「強気のダイバージェンス」といい、反対に上昇局面において生じるものを「弱気のダイバージェンス」という。RSI,RCIといったテクニカル指標において、ダイバージェンスは極めて信頼度の高いシグナルとされ、近日中にトレンドが転換するものとされる。(はてなダイアリーより一部抜粋)
<参考チャート:豪ドル円(ダイバージェンス発生)>

ダイバージェンスの活用法上昇相場の最中でダイバージェンスの発生を確認したら、現在ポジションを保有しているならば「利食い」に備えること。しかしながら、ダイバージェンスの発生を確認しただけで新たに「売り」を仕掛けることはリスクが高い。相場が高値をマーク(下降局面では安値更新)している状況での「逆張り」は、持ち上げられる(踏まれる)可能性があるので要注意。実際のレートが下落するのを確認してから仕掛けることをオススメする。
当然ながら、ダイバージェンスのみで勝負に出ることは危険であり、リスク管理・資金管理をしっかりと行った上で、あくまでも一つの判断材料として用いるべき。
まとめ豪ドル円の100円近辺はここ数ヶ月の間で数回上値を抑えられているポイントです。今回のダイバージェンスの発生もあり、この抵抗ラインを上抜けるには新たな材料が必要と思われます。どちらにしても「99円」台で豪ドルを積極的に「買う」ことはオススメしません。また、短期でトレードを行っているならば、そろそろ「利食い」に備えた方がよいでしょう。
<5月30日:追記>
なかなか下がらないな〜(笑)。でも「上値追い」の勢いにも陰りが見えてきましたね。
<6月3日:追記>
一時99円前半まで下落。本日(3日)13時30分に政策金利の発表があり、その後の声明によっては更なる下落余地もあるがなかなか底堅い。金利は「据え置き」予想。

<6月4日:追記>
「豪GDP」の悪化が噂されたものの、予想を上回るサプライズ。昨日の下げ幅を回復しています。
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【その他の予想なら人気ランク】4月度のトレードを振り返る(その1)
ドル円4月度の「ドル円」のトレードを振り返ると…
トレード回数…4回
総利益…624pips
総利益の内訳は、「ロング」で攻めた時が560pips、「ショート」は64pipsとなり、ドル円の上昇が顕著に現れたトレード結果となりました。
4月度は、3月までの「ドル安・円高」局面から一転して反発、上昇の流れに上手く乗ることが出来きたことが勝因。詳しい売買履歴は、以下のチャートをご覧ください。
※クリックすると画像が拡大します。

ユーロドルトレード回数…6回
総利益…631pips
総利益の内訳は、「ロング」で攻めた時が110pips、「ショート」は521pipsとなり、「ショート」中心のトレード結果となりました。
ユーロドルは、高値圏で推移していた関係で「突っ込んで買う」ことはせずに、短期的な調整局面を狙って「ショート」で攻めました。やや細かいトレードとはなりましたが、高値圏でのもみ合いに上手く対応できたと思います。詳しい売買利益は、以下のチャートをご覧ください。
※クリックすると画像が拡大します。

4月度のトレードを振り返る(その2)
ポンド円4月度の「ポンド円」のトレードを振り返ると…
トレード回数…4回
総利益…2156pips
総利益の内訳は「ロング」で攻めた時が1425pips、「ショート」は731pipsでした。今回大きく利益を上げることができた要因は、上昇の波に乗れたことはもちろんのこと、調整局面でも「ショート」で上手く利益を取れたことにあります。ポンド円の場合、数日間である程度(5〜10円)の動きがあると今回のように上手くいくケースが多いように思います。ただし、狭いレンジ(5円未満)での「もみ合い」が続くケースや、1日で乱高下するようなケースは苦手となります。そのような場合、「売買サイン」が頻繁に出ないような「ルール」には一応なっているので「様子見」がしばらく続くこともあります。これは「ダマシ」による「無駄な損失」を減らす意味があり、「やり難い相場には手を出さない」ということです。今回のように比較的わかりやすい動きが5月以降も続くとは限らないので、油断は禁物です。
詳しい売買履歴は、以下のチャートをご覧ください。
※クリックすると画像が拡大します。

具体的なトレードテクニックは、現在配信中の「ぐーたらFX」動画レポートをご覧ください。
≪ぐーたらFX動画レポート≫
・ぐーたらFX(その1)〜スワップ手法のリスク〜
・ぐーたらFX(その2)〜リスク管理〜
・ぐーたらFX(その3)〜仕掛け〜
・ぐーたらFX(その4)〜資金管理〜

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レポートをご希望の方はトップページよりメールアドレスをご入力ください。
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→ FXランク
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「ぐーたらFX」動画レポート(その2)をご希望の方は、
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宛先:info@love-fx.com
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